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透析センター

部署紹介PDFはこちら

・病院の最上階10Fにありとても解放感があるフロアです。
・60床あるベッドで、午前・午後に分けて外来・入院患者さんの透析を行っています。







今年の目標

・安心、安全、良質な透析を提供します。
・地域の透析患者さんの透析を継続することで命を支え続けます。




日常業務

・透析が必要な患者さんへ透析を提供する事が業務となります。患者さんが安心して、安全に透析を受けられるように透析の方法を調整、患者さんへの説明や生活指導、気配りや配慮等を含めた透析看護業務
・外来・入院患者さんへの透析の提供
・透析導入時の説明や日常生活指導
・フットチェック・フットケア
・透析導入前の患者さんへの腎代替療法治療選択の説明




部署の特徴・雰囲気

・安全な透析の提供のために、医師・臨床工学技士・理学療法士・栄養士など多職種で協力しています。
・看護師と他職種との連携が良く、アットホームで明るい雰囲気です。




部署の魅力・自慢できること

・多職種(医師、臨床工学技士、理学療法士、栄養士、MSWなど)と連携し、良質な透析を提供と継続ができるように協働しています。
・超急性期病院の中にあるので重症患者の透析看護を行っています。
・COVID-19患者さん、幹細胞移植、血漿交換を始めとするアフェレーシス等、様々な症例の看護を体験できます。
・とてもアクティブな部署です。




自部署で学べる事・成長できること

・入院患者さんの透析看護を行うことで、新たな疾病の知識や看護を深めることができます。
・維持透析患者さんは、週3回来院されるため、患者さんと信頼関係が築きやすく患者さんの人生に長く関わる事ができます。




楽しい事

・週3回、通院してくる患者さんと関わる度に、患者さんが何気ない日常を過ごすことが出来るためのお手伝いができているな。と感じられます。
・スタッフ間で協力しあい、患者さんの透析が無事に終わった時、達成感を味合えます。
・患者さんと何気ない話しをしている時が楽しいです!
・自分たちの指導、ケアにより患者さんの状態が良い方向に向かった時にやりがいを感じられます。
・定期的に勉強会の開催もあり、新たな知識を深めることができます。




2年目看護師Aさんの声

透析センターに勤務して2年目になりますが、日々とてもやりがいを感じています。
透析がルーチンワークと思われがちですが、入院・外来問わず個々の患者さんによって、その日その日の透析は全て異なります。毎回違った透析看護が展開できます。細かな変化に気づくことの大切さ、難しさを日々痛感しながら勤務しています。




先輩看護師Bさんの声

・長い間の透析患者との関わりで得られた信頼関係は何事にも代えがたい宝物です!!
・体外循環というとてもリスキーな事を日常として、安全に提供できる事の難しさや達成感を感じながら時に喜び、時に悩みながら数十年、透析看護に携わっています。