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医療安全に関する質問

医療安全に関する質問

Q:医療安全対策の特徴は?

当院の医療安全対策は病院長直轄組織として活動し、日ごろより安全性が確保された質の高い医療を提供するために、日常診療や看護の現場で発生した「ヒヤリ・ハット」の事例をインシデント・アクシデント報告書として提出してもらう仕組みを取り入れております。この報告書から得られた情報を基に問題の改善策を検討し医療事故防止活動に役立てております。

また、「ヒャリ・ハット事例集事業参加登録医療機関」として、財団法人日本医療評価機構「医療事故情報収集事業」に「発生件数情報」、「事例情報」などについて情報提供をしています。

 

 

Q:医療安全管理室ではどのような仕事をしているのでしょうか?

医療安全管理室は、提出されたインシデント・アクシデント報告書を基に、組織の壁を越えて、横断的な改善が行なわれるよう各部門より選任されたリスクマネージャーと情報を共有し、問題の改善策の立案と実施、その評価を行っております。さらには、リスクマネジャーの活動をサポートしつつ、常に各部門の臨床場面において積極的な医療事故防止の取り組みが行われるよう活動しています。

 

 

Q:医療安全への相談や意見はどこにすればよいのでしょうか?

1階外来フロアーに設けられている患者相談窓口が主になって行い、内容によっては医療安全管理者が相談に応じております。また、入院中の患者さんは病棟看護師長を通し連絡をいただければ、医療安全管理者が相談を受けその対応をさせて頂きます。

ご意見などは入院した時に配布しております「入院のご案内」に添付されている「患者さんご意見用紙」にご記入いただき各フロアーにあります「意見箱」に投函してください。後日、回答を提示致します。

 

 

Q:インシデントレポートの内容で特に多い事例はなんですか?

当院の患者さんは、ご高齢の方が多いので、「転倒・転落」の報告が多くあります。次いで「注射・内服」に関係するものが多くみられています。

 

 

Q:病院では、患者のベッドからの転落や病院内での転倒についてどのような対策をとられていますか?

患者さんが入院された時や病状変化がみられた時点で(手術後・入院生活の安静基準が変更になるとき)、転倒・転落が起こる危険性について「転倒・転落アセスメント・スコアシート」によって評価をしています。

計算された評価点により各患者さんの転倒・転落の危険度を推測し、防止対策を立てております。例えば、患者さんの状態をあらかじめ評価し転落などの危険性がある場合は、通常2点付けのベッド柵を4点付けに変更したり、センサーマットや衝撃吸収マットを活用するなどの対策をとっております。しかし、転倒・転落防止の対策では患者さんご自身とご家族の協力が不可欠です。ご理解とご協力をお願いします。

 

 

Q:転倒・転落以外の事故で、気をつける事はありますか?

ベッド柵や介助バーのすき間に身体の一部が挟まったり、背上げや膝上げしたベッドの下に手足などが入り込んで挟まれたりする事例もあります。最近は電動式ベッドが普及していますが、身体が挟まった状態で背上げなどの操作がなされると非常に危険です。

 

 

Q:医療安全管理室で報告されている内容を知ることはできますか?

包括的公表として下記リンク先ページにて掲載していますのでご確認ください。

 

医療安全包括的公表はこちら

 

 

Q:患者さんの取り違い防止についての対策はどのようにされていますか?

入院患者さんにはネームバンドを装着していただき、誤認防止の一法として役立たせて頂いております。また患者さんにお名前を「フルネーム」で名乗って頂き、患者さんと医療者の双方によるフルネームの確認を行っております。さらに患者さんから「生年月日」、または「年齢」を言っていただくようにお願いしております。ご協力をお願します。