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手術室

部署紹介PDFはこちら

当手術室は、小児から大人までの手術を、24時間体制で行っています。手術件数は年間約3500件です。最先端の内視鏡手術支援ロボット(ダヴィンチ手術)を使用した手術や、ハイブリッド手術室を使用したステントグラフト内挿入術も行っており、日々進歩する医療が安全に行えるよう他職種と協力しチームで医療を行っています。私たちは、患者さまが安心して手術を受けることができるように、個々に合わせた手術室看護を提供しています。







日常の業務内容は?

患者さまの手術を担当し、手術中の状態観察や手術がスムーズに進行するように医師の介助を行っています。また、手術器械の滅菌や点検を行っています。




他の病棟にはない魅力や自慢は?

患者さま1人1人の手術に、他職種が協力して働いているため、チームワークが自慢です!!




患者さまやお見舞いへ訪れる方へ

手術室では、患者さま1人1人をできる限り理解して、安心して手術を受けられるようにその方に合った手術室看護を提供できるよう常に心がけています。手術や麻酔に対し「怖い」、「わからない」といった不安や、緊張した状況を和らげながら関わっていきたいと考えています。質問や思いがありましたら、看護師にお話し下さい。




手術室で学べることは?

手術室は病棟と異なる特殊な分野なので、1から技術が学べます。先輩スタッフがマンツーマンで日々の手術に一緒について、教えてもらえます。やる気があればどんどん技術を習得でき、毎日が充実して過ごせます。




何をしているときが一番楽しい?

器械出しを担当していて、手術の進行を考えて、執刀医が望んでいる必要な器械をすぐに渡すことができたときが、学習が活かされたことを感じ嬉しいです。患者さまに「ありがとう」と言われると、嬉しさや手術室看護の楽しさを感じます。




入職前の京都のイメージは? 実際に住んでみて感じたことは?

入職前は、京都の人は排他的で他県の人に怖いと聞いていました。また北と南で人柄が違うなど、人間関係についてうまくやっていけるか少し不安でした。環境的なイメージとしては、神社仏閣が多く「和」のイメージでした。しかし実際に住んでみて、京都の人は皆、優しくておもしろい!!全く怖くなかったです。友人もたくさんできて、日々楽しく過ごせています。京都は意外と交通の便が良い!!大阪にもすぐ行ける!!冬は噂通りすごく寒かったです(笑)(1年目/熊本県出身)




入職を検討されている方へのメッセージ

宇治徳洲会病院は、他の病院では珍しく、入職して半年で3つの病棟で研修を行うことができます。また入職してすぐに研修旅行があります。そこでは医師、看護師、薬剤師などいろいろな職種の方と関われるので、横のつながりが強く持てます。いろいろな魅力があるので、ぜひ来てください。