概要・特徴
小児科では、ICU、NICU、ER治療を含め24時間の1~3次救急対応に加え、予防接種や乳児検診・一般外来で、病気の予防や子育ての不安を解消できる助けとなるよう努力しています。また、新生児・神経・循環器・内分泌代謝・血液疾患・アレルギー、川崎病など各領域の常勤熟練専門医による高度なニーズに応じた 医療を行っています。
京都で最多救急搬入数から一般小児を診る力はつきます。また、大きな病院で細分化が進む中、例えばNICUをしながら小児当直もし、初期診療もし、入院加療をし、なんでもできるような総合診療のマインドを持った小児科医の育成を目指しています。