消化器病専門医サブスペシャリティ重点コース

専門研修の特徴

当院では内科研修のサブスペシャリティとして消化器内科の専門研修を行うことが可能です。救急症例が多く、急性期疾患の初期対応也病棟管理を豊富に行えるのが特徴です。
また、内視鏡検査件数が多いので、比較的短期間に上部消化管内視鏡の検査手技を取得できるのも特徴です。
当院は日本消化器内視鏡学会指導施設、日本消化器内視鏡学会指導施設に認定されています。

教育担当責任者からのメッセージ

診療科長の古志谷（コシタニ）と申します。当院は急性期の症例が多いので、他施設に比べて、多数の消化器疾患の診療を行えます。
本人のやる気次第では短期間に診療や検査手技の取得が可能です。早期から消化器内科研修を始める事は、消化器内科専門医や内視鏡専門医取得への近道です。
やる気のある先生方の応募をお待ちしています。

消化器内科　部長　古志谷 達也

研修内容と目標

具体的な研修内容は以下のようになります。各々を独立して行えることを目標にしてください。

• 消化器疾患の救急患者の初期対応を行う。
• 消化器疾患を中心に主治医である上級医と共に担当医として病棟診療を行う。
• 上部消化管内視鏡検査の主義を取得する。
• 腹部エコーの診断手技を取得する。
• CT、MRI検査の読能力を取得する。

症例数

指導医

週間スケジュール

キャリアパス