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小児外科サブスペシャリティ重点コース

専門研修の特徴

当科は、京都府立医科大学小児外科を親施設とする教育関連施設です。現在は年間約120例の手術症例があります。
当科の特徴としては、鼠径ヘルニアや臍ヘルニア、停留精巣といった小手術から高度な治療、管理が必要な新生児外科手術まで幅広く対応している点があげられます。胆道閉鎖症や悪性腫瘍は集学的な治療が必要なため、京都府立医科大学と連携して治療を行います。

教育担当責任者からのメッセージ

当科は、指導医1名、専門医1名の2名体制で診療にあたっています。年間約120例の手術症例があります。
当院は、高度救命救急センターに指定されており、大学病院以上に外傷の症例も対応する必要があります。手術を執刀する機会は多いと思います。ぜひ一度見学に来てください。


小児外科 部長(副院長) 久保田 良浩

研修内容と目標

小児外科専門医の取得を目指します。鼠径ヘルニアや臍ヘルニア、停留精巣など小手術はほぼ全例執刀が可能です。新生児手術も症例によっては執刀してもらいます。
専門医を取得する上での必要症例で不足する部分は京都府立医科大学と連携して症例を経験することが可能です。また、学術的にも学会発表を積極的に行っており、論文投稿の指導も指導医が責任をもって行います。

指導医

専門医・認定医・その他講習修了 人数
外科専門医 2名
小児外科専門医 1名

週間スケジュール

キャリアパス

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