宇治徳洲会病院を選んだ理由
医師の少ない地域や離島で働きたいという思いから、初期研修から徳洲会病院を選びました。研修医時代、地域研修の経験から、「身近に相談できる医師」の大切さ・ありがたさを知り、自分も将来そのような場所で相談に乗れるようになりたいと、更に地域医療に対する思いが大きくなり、宇治徳洲会病院での研修を選びました。
目指す医師像
診察室を出るときや退院するときに「先生に診てもらえてよかった」と思っていただけるように、技術面・知識面で自分を磨き続けて、学んだことを患者さんに還元できる医師を目指します。
指導体制・職場の雰囲気は?
ご指導くださる先生方はとても優しく、のびのびと研修ができます。自分の行った診療についてもフィードバックをいただけるため、大変学びになります。
休日の過ごし方
昔から趣味でヴァイオリンを弾いています。演奏会に参加することも、演奏を聴きに行くのも大好きです。
医学生さんへ一言
宇治徳洲会病院での小児科研修は、2年次に外部の病院へ研修に行かせていただけます。そこで腫瘍や先天性心疾患、免疫不全症、神経筋疾患などといった専門性の高い分野を学びます。そこで学ぶことは、後の診療にかなり役立ちます。また、この間に専攻医の友達も増えるので、「小児科の枠が1人しかいないから・・・」という不安は問題ありません!