宇治徳洲会病院を選んだ理由
救急車が多いため手技の機会が多く、勉強会も週4回と多くあるからです。また、地域医療では2か月間県外の僻地や離島で行われ、研修医が最前線に立ち、日々培った力を発揮できる最高の機会が用意されていると感じたからです。
入職して感じたこと
入職前は医師として多忙な日々が続き、上手く人間関係を築けるのかなって思いましたが入職時のオリエンテーションやイベントも多かったこともあり同期の多職種の方と仲を深めることができ、非常に良かったです。
研修を通して学んだこと
患者さんを初めて受け持ってから、多職種の方にわからないことを相談することの多い日々です。大学で学んできた知識や手技、医師だけでは対応できないことの多さを実感し、改めて多職種連携の重要性を学びました。
目指す医師像
将来はジェネラリストとなり、地域の人々に快く診療を受けていただけるような医師になりたいです。そのためにも医師としての基本的なあり方や手技、コミュニケーション能力を宇治徳で日々研鑽していきたいです。
医学生さんへ一言
研修病院決めで考えることも多く悩む日々かと思います。まずは食わず嫌いせずたくさん見学をしてみてください。百聞は一見に如かずというように、情報だけで自分に合わないと思っていても、見学にいくと意外にあってるってこともあると思います。