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ご挨拶・特色

ご挨拶

屋上での院長写真

2019年4月1日付で、京都市以南の病院で初めて地域がん診療連携拠点病院に指定されました。

地域がん診療連携拠点病院とは、地域における、がんの治療と連携の中心となる病院です。全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国にがん診療連携拠点病院が392箇所指定されています。

これらの医療機関においては、専門的ながん医療の提供、がん診療の地域連携協力体制の構築、がん患者・家族に対する相談支援及び情報提供等が行われます。
今後はより一層、地域の医療機関に対する診療上の支援を行って参ります。



医師からのご挨拶

宇治徳洲会病院は1979年に開設されました。徐々に病院は成長しスタッフが充実し循環器、救急は近畿でも有数の病院となりました。2019年山城北医療圏のがん診療連携拠点病院に指定されました。指定時には山城北医療圏45万人の人口の42%を宇治徳洲会病院で治療しているとのデーターが公表されました。しかし、京都市内は大学病院を含め大きな病院が多く、まだ京都市内で治療を受ける患者さんが多い状況でした。
高齢化社会となり、令和5年の死亡数を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物<腫瘍>で38万2492人(死亡率(人口10万対)は315.6)、第2位は心疾患(高血圧性を除く)で23万1056人(同190.7)、 第3位は老衰で18万9912人(同156.7)、第4位は脳血管疾患で10万4518人(同86.2)となっています。
がんを患う人は、現在も増加しています。がんの特徴は早期に発見すれば治るがんが多いことが特徴です。当院では、がん診療拠点病院に指定されたのをきっかけにがん診療でも近畿で有数の病院になれるように体制整備を進めています。
医療で重要なのは、治療の質です。私たちは病院の理念として自分の家族にも受けさせたい医療を提供できるように心がけています。現在、血液、頭頚部、肺、乳腺、消化器、肝胆膵、婦人科、放射線治療、がん薬物療法のがん治療取り組んでいます。常に質の向上を図り、より患者さんや紹介医に選んでいただける病院に成長していきたいと思っています。


宇治徳洲会病院 病院長 末吉敦



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日本人の二人に一人が罹り、三人に一人が死亡するがんは、文字通りの国民病です。この誰もが罹り得る重篤な病気に対して、厚労省は全国各地にがん拠点病院を指定し、どこに住んでいても標準治療が受けられる体制を構築しつつあります。宇治徳洲会病院(以下:当院)は、2019年地域がん診療連携拠点病院に指定され、京都府南部におけるがん診療の中核の一翼を担っています。
当院は、健診から、診断、治療、緩和医療、救急に至るまでがん医療のあらゆる状況に対応できる機能を有し、また患者・家族への支援活動を積極的に行っています。各診療科には、がんを専門とする医師が、看護部、薬剤部などではがんの専門医療スタッフが活躍しています。
近年、少子高齢化の急速な進展、がんに対する個人または社会の考え方の変化、医療技術の進歩などにより、がん医療の現場に大きな変化が起こっています。高齢者あるいは糖尿病や心臓病などを併存する患者に対する体に優しい治療の提供、増加するがん救急への対応、緩和医療の充実、患者・家族への相談・支援などですが、いずれも当院が得意なまた注力している医療、支援です。また、地域の医療機関との連携を大切にして、講演会、訪問など情報交換を密に推し進め、地域での共栄共存を図っています。
今回、当院のがん医療に対する理念、活動、実績をまとめてホームページに上梓しました。ご覧いただければ幸いです。
すべての力を結集して最良のがん医療を提供する病院でありたいと願っています。ご支援のほどよろしくお願いいたします。


がん診療統括責任者 平岡眞寛



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がん薬物療法は目覚ましく進歩しており様々な治療を提供できるようになってきています。また、そのため副作用も多様化しており、そのマネージメントも非常に重要となってきております。通院化学療法センターは、患者さんに日常の生活やお仕事を維持していただきながら治療を継続するための場所です。
当院の化学療法室では多職種が協力し、患者様が安全に安心して治療を継続できるように努めてまいります。


通院化学療法センター長 千原佑介



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御自身が病気と向き合い、日々療養するというとどのようなイメージを抱くのでしょうか。
通常であれば医療機関の外来を受診、または入院してというのが一般的なイメージかと思います。当クリニックの主な活動である訪問診療では、患者さんのおられる御自宅や施設等へ訪問させて頂き、日々向き合っている病気に対して一緒に頭を悩ませながらときに笑い、ときに悲しみ、良いこともぞうでないことも共有共感しながら実践できるよう心が けながら日々活動しています。とても個性的な患者さんやその御家族の皆様。2022年6月1日の開設以来、実に多くの出会い、そして別れを経験させて頂きました。それらを日々の診療に活かしながら今後出会うであろう、患者様、御家族様、そして医療関係者の皆様とともに一緒になって“在宅医療”を実践するのを楽しみにしています。


在宅クリニック院長 仲原英人



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認定・専門看護師・薬剤師からのご挨拶

がん看護専門看護師は、がんをもつ患者さん・ご家族の抱える苦悩を理解し、病気の経過がどのような時期にあっても、その人らしい選択や意思決定ができるように支援しています。がんの診断や病気の経過に応じた不安、身体症状や副作用、仕事と治療の両立、療養生活、緩和ケアに関することなど、がんに関連した気がかりに耳を傾け、解決策を一緒に探します。また、患者さんやご家族を支援するスタッフへの教育活動に取り組み、病院全体として質の高いがん医療が提供できるよう環境の整備に努めています。がんになっても安心して生活を続け、尊厳をもって生きることができるよう、時に杖となり、道しるべとなれる、思いやりのある看護を行います。


がん看護専門看護師 小倉綾子



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がん薬物療法を受けられる患者様の症状を出来るだけ軽減し、治療を継続しながら日常生活の保持・質の向上ができることを目標に活動しています。日々多くの薬剤が開発され使用されていく中で、正しい知識を身につけ患者様へ適切なケアが提供出来るよう努めています。


がん化学療法看護認定看護師 清水由希枝



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がん薬物療法を受けられる患者様へ安全で確実な薬剤の投与と副作用による体調や外見の変化など様々な症状に対して、他職種と連携してサポートできるように活動しています。
患者様が治療を受けながら「自分らしく」日常生活を送ることができるように、治療前から患者様やご家族様の「気がかり」をお聞きするように心がけています。


がん薬物療法看護認定看護師 田中桃子



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患者さんやご家族が安心・安全な薬物療法が行えるよう治療薬の説明や副作用管理を行い、生活の質の向上に貢献します。薬のことだけではなく、気になる症状などがありましたら、お気軽にご相談ください。


がん薬物療法認定薬剤師 古前竜平



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緩和ケアは、がんと診断された時から治療と並行して行うようになりました。
また、がんだけでなく慢性期疾患も緩和ケアの対象とされています。当院では、まだがん疾患が対象ですが、緩和ケア病棟や一般病棟のがん患者さんや家族の心や身体の苦痛緩和を目指して、他職種と協力して緩和ケアチームを結成し、ケアを行っています。
緩和ケアチームの活動は、週に1回非常勤Drや薬剤師とコンサルトがあった患者さんの訪問を行っています。チームのカンファレンスには、緩和ケアDr、精神科Dr、薬剤師、栄養士、理学療法士、退院支援Ns、がん専門看護が参加しています。
当院のがん患者さんや家族の全人的苦痛を緩和し、その人らしい療養生活ができるように努めています。


緩和ケア認定看護師 川崎玉子

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