救急総合診療科(6階東病棟)
救命センターの後方病棟として、急性期から慢性期・回復期・緩和ケアなど、さまざまな内科系の患者さんの看護を行っています。病期・疾患など多肢に渡ってしっかり知識・技術など習得できます。救急総合診療科の医師も若く、何でも教えてもらえますし、コミュニケーションは抜群です。
固定チームナーシングの2チームをさらに2チームに分け、4チームで患者さんの情報把握をしやすくしています。3~4人夜勤で受け持ち制です。

日常の業務内容は?
入院時の急性期から退院支援を行い、退院後の生活に視点をおいて看護を行っています。また退院後の療養生活をどのように送っておられるか、電話訪問なども行っています。
部署の雰囲気は?
公私ともに仲が良く、メリハリをもって、協力し合って業務を行っています。部署で新人向けの勉強会も企画し、経験問わず勉強の機会を持っています。現在イベント係を計画中、出会いを大切にみんなで楽しく思い出作りをしましょう。
他の病棟にはない魅力や自慢は?
救急で来られた患者さんは特に不安が大きいと思います。1日でも早く安心して入院生活が送れるように援助しています。
退院調整を行うため、他職種との連携を図り、退院後の生活を考えて看護を行っており、とても充実した看護が行えます。
看護師内で現在の流行は?
お祝い事などのときにコメントを持ち寄って、DVDを作成すること。
医師や他部署との連携で意識することは?
お互いに思いやりの気持ちを持って接すること。
患者さまやお見舞いへ訪れる方へ
スタッフ全員で医療・看護を行い安全・安心に努めています。
今年の目標は?
「共成」
ともに皆で成長しあえる病棟にする。
6階東病棟で学べることは?
退院調整を特に学ぶことができます。
6東は様々な疾患の患者さんが入院されており、退院調整以外もオールマイティに学ぶことができます。
新入職者に期待することは?
向上心、積極性、協調性、社会性を持って働いて頂くことを期待しています。
入職前後でイメージと違ったことは?
急性期から慢性期に渡る病期の患者層で年齢層も幅広く、多方面に学べる想像通りの病棟でした。
何をしているときが一番楽しい?
笑顔で退院される時。清潔ケアをして気持ちよさそうにしてくださったとき。
入職前の京都のイメージは? 実際に住んでみて感じたことは?
雪が降らないのに、とても寒い。
すぐそこに世界遺産がたくさんあって、観光もできる。(3年目/福井県出身)
入職を検討されている方へメッセージを
人間関係が良いので楽しく仕事ができます。困ったことがあっても先輩に相談しやすい環境です。