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外来

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部署紹介

内視鏡センター、外来化学療法センター、日帰りセンターを含め、診察場所は1階、2階、3階にあり、医師・看護師・メディカルクラーク・救急救命士と連携をとりながら、診察介助や検査・治療など、24時間患者さんが安心して医療を受けられるよう日々救命救急士とメディカルクラークと連携をとりながら日々協力し情報共有しています。
特に待ち時間の短縮のために各科の進行状況の情報共有や状態の良くない患者さんの情報は連携が必要な為、良好なコミュニケーションに努めています。
歩いてこられる患者さんの中には緊急性のある疾患の方が紛れていることがありますので、トリアージを行い生命を守るため異常の早期発見につとめています。




目標

「地域の方が笑顔で集える病院」を目標にしています。
患者さんが病院から帰られるときに苦痛がなくなり、笑顔で帰られることが看護師にとっては何よりの喜びであり、やりがいの源となっています。




日常業務

診療科は50科を超えていますので、業務は複雑で多岐にわたります。
医師の診察・検査の介助、輸血・緊急手術・緊急カテ・骨髄穿刺・各種検査説明や入院される患者さんへの説明などがあります。
また、がん化学療法センター、内視鏡センター、日帰り手術センターで治療・検査も行っています。




部署内の雰囲気

家庭や子供を持って働くワーキングママも多く、様々な勤務形態の方が多いため、ワークライフバランスを大切にして働きやすい部署にしています。
勉強会は時間の工夫をして、8時30分からの勉強会もあります。
休憩時間は子どもの話、遊びに行った話など話題に事欠かないほど賑やかで笑いが耐えません。




外来での喜び

外来は「病院の顔」とも言われる病院の玄関になっています。
ひとり1人の患者さんが各々の病気を抱え、痛み、苦しみ、悩みを持って来院されています。患者さんに常に寄り添い、悩み、苦しみを聞いて来院された時より、楽になり、ここに来て良かったと笑顔で帰られることが私たちの喜びになっています。




糖尿病看護外来より

現在、人工透析を始める原因の1位が糖尿病性腎症です。腎症の進展を予防することで透析導入を減少させたり導入時期を遅らせたりすることができます。
当院でも2021年より透析予防外来を開始しました。医師、看護師、管理栄養士が連携して、生活面、食事面、精神面などサポートさせて頂いています。




化学療法センターから

仕事をしながら、外来通院で癌の薬物療法を行っています。
治療を安全・確実に行い、副作用の相談や対処方法を他職種と相談しながら治療を継続できるようサポートを行っています。
がん薬物療法認定看護師2人を中心に5人の看護師で毎日、平均約25人の患者さんの対応をしています。処置だけの関わりだけではなく、精神面の支えになれるよう日々努力し、看護師の質の向上の為の勉強会はラダー教育にも取り組んでいます。




内視鏡センターから

医師を中心に、看護師、臨床工学技士、医療事務と共にチームワーク良く効率化を目指し、1か月、上部内視鏡623件、下部内視鏡230件、特殊検査153件と徳洲会グループ内、常に5位以内の件数となっています。
内視鏡技師免許取得を目指し、スキルアップと専門性を高められる部門となっています。
スタッフ一同、内視鏡検査の不安がやわらぐよう、患者さんに優しく寄り添い安全第一に日々内視鏡看護を実践しています。
2022年には岸和田徳洲会より内視鏡センター長が赴任された事で、消化器内科医を希望する若い医師も増えてきており、今後益々の発展が期待されます。