骨軟部腫瘍

骨軟部腫瘍について

整形外科領域における悪性骨軟部腫瘍は稀な疾患のため、我が国ではその確定診断と治療は数少ない限られた施設に集約されているのが現状です。

担当する医師

整形外科

検査について

当院では診断のためレントゲン、CT、MRI、骨シンチなどが可能です。また症例により針生検をおこないます。

治療について

一般的に手術や薬物療法や放射線療法などがありますが、悪性疾患が疑われる場合は音羽病院や京都大学附属病院や京都府立医科大学付属病院などに紹介しています。