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肝臓内科

診療科の特色

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診療実績

2015年8月~2017年3月までC型肝炎に対するインターフェロンフリー治療(内服薬で行う治療)を39名の方に行い38名の方にSVR(ウイルス駆除)を獲得しました。1例の方はL31、Y93変異株をお持ちの方で3ヶ月の内服治療後6ヶ月目に再燃しております。

自己免疫性肝炎3例の治療を行ない現在2例が外来通院中です。原発性胆肝炎の方が5名外来通院治療中です。劇症型ウイルソン病1名を移植施設に紹介し脳死肝移植で救命されております。肝切除を必要とする悪性疾患は19例で内15例が肝細胞癌でした。肝細胞破裂を4例経験し3例を動脈塞栓化学療法で救命いたしましたが1名を肝不全で失っております。閉塞性黄疸等の臨床症状で発症し手術で根治切除した浸潤性膵管癌は5例です。局所進行切除不能膵癌に対してはmetalicstentで減黄後アブラキサン・ジェムザールやFORFIRINOXの化学療法を導入し生存中央値12ヶ月(従来のジェムザール、S-1単独、GS療法の当院での中央値7.8ヶ月に比べ)良好な成績をあげております。

 

 

取り扱う主な疾患

  • ウイルス性肝疾患
  • 自己免疫性肝炎
  • 原発性胆汁性胆管炎
  • 原発性硬化性胆肝炎
  • ウイルソン病
  • 肝細胞癌・肝内胆管癌・肝門部領域胆癌・遠位胆管癌・胆嚢癌・膵臓癌等の悪性疾患
  • 肝囊胞・肝血管腫等の良性肝疾患
  • 胆石症・総胆管結石・ミリッチ症候群等の胆道結石関連疾患
  • 胆嚢ポリープ等の胆嚢隆起性病変
  • 悪性腫瘍や結石に起因する急性閉塞性黄疸
  • 急性閉塞性化膿性胆管炎等に起因する敗血症性ショックを伴った胆道感染
  • 膵管内粘液乳頭腺腫
  • 膵漿液性囊胞・膵粘液性囊胞等の膵囊胞性疾患
  • 非機能性膵神経内分泌腫瘍等の低膵悪性度度腫瘍、膵石症

 

 

診療内容・方針

  • ガイドラインに沿ったウイルス性肝炎・自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎の治療
  • 地域の中核病院として肝疾患のみならず全ての肝胆膵疾患の受け入れ
  • 放射線治療・化学療法を併用した肝胆膵癌の集学的治療・難治性の胆道結石に対する内視鏡と腹腔鏡手術を用いた集学的治療
  • 肝移植が必要な患者さんのコンサルティングと移植施設への御紹介

 

外来

1階内科外来ブースにて月曜日は婦木、金曜日は安田、土曜日は滝本が診察しております。

 

 

入院

外科手術治療が必要な方は当院肝胆膵外科に紹介しております。
肝炎の薬物治療や肝癌のRFA(ラジオ波凝固術)や TACE(経カテーテル的動脈塞栓術)などの内科的治療が 必要な方は安田が主に診療しております。

 

 

地域医療への連携

当院は京都府肝炎治療指定医療機関として山城北地区の肝疾患は全て受け入れてまいりました。またウイルス性肝炎に対する偏見や誤解を解くため医療講演を行い、地域住民の皆様に啓蒙活動を行って参ります。

 

また、当院は京都府がん診療連携病院でもあります。難治性固形癌の代表である肝臓癌と膵臓癌の撲滅を目指して地域先生方と密接な連携をとり、早期発見早期治療を図って参ります。

 

 

学会・研究会への参加状況

当院は京都府肝炎治療指定医療機関として山城北地区の肝疾患は全て受け入れてまいりました。またウイルス性肝炎に対する偏見や誤解を解くため医療講演を行い、地域住民の皆様に啓蒙活動を行って参ります。

 

また、当院は京都府がん診療連携病院でもあります。難治性固形癌の代表である肝臓癌と膵臓癌の撲滅を目指して地域先生方と密接な連携をとり、早期発見早期治療を図って参ります。

 

 

医師紹介

氏名役職専門医・認定医・その他講習修了
滝本 見吾部長医学博士
日本肝臓学会 専門医 指導医
日本内科学会 認定医 総合内科専門医 指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医 指導医 近畿支部会評議員 総会学術評議員
日本消化器病学会 専門医 指導医 近畿支部評議員 総会評議員
日本がん治療認定医機構 認定医 認定医指導責任者
日本消化管学会 胃腸科認定医 専門医 指導医 代議員
日本超音波医学会 専門医 指導医
日本ヘリコバクター学会 H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本消化器内視鏡学会雑誌 和文・英文誌編集委員会 査読委員
安田 光徳部長 日本肝臓学会 肝臓専門医
日本消化器病学会 専門医
日本肝癌研究会 会員
婦木 秀一医員日本肝臓学会 肝臓専門医
日本消化器病学会 専門医